ファクトリーブランド「BIRDY.」の新たな試み 巡回式ポップアップバー「BIRDY. BAR」 4月より展開スタート!

1951年創業、愛知県豊田市の町工場から生まれたファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」(横山興業株式会社/代表取締役 横山 栄介)は、カクテルツールライン「BIRDY. by Erik Lorincz(バーディ バイ エリック・ロリンツ)」を体験できる場を提供する巡回型ポップアップバー「BIRDY. BAR」を2021年4月より開始いたします。

この「BIRDY. BAR」は、「BIRDY. の技術をカクテルで体験する」をテーマに、バーディのカクテルツールを使ってバーテンダーが生み出す特別なカクテルを楽しみながら、ブランドのm世界観を体験していただくための拠点となります。また、長びくコロナ禍の影響で落ち込むバー業界を活気づけ、一端を担うことも目指して2ヵ月ごとに拠点となるバーを移動して、巡回しながら実施いたします。

第一弾は、四ツ谷にあるジェラテリア&バー「TIGRATO(ティグラート)」で4月と5月の毎週土曜日に「BIRDY. BAR on Saturdays at TIGRATO」として4月3日(土)から展開をスタートします。そして、これを皮切りに6月と7月は新宿にあるバー「Jeremiah Tokyo(ジェレマイア東京)」での開催が決定し、これ以降も順次開催を予定しています。


【BIRDY. BAR 開催スケジュール】
第一弾 「BIRDY. BAR on Saturdays at TIGRATO」
4月3日(土)〜 5月29日(土) 間の毎土曜日 12:00~21:00

第二弾 「BIRDY. BAR on Sundays at Jeremiah Tokyo」
6月6日(日)〜7月25日(日) 間の毎日曜日  15:00~21:00

*各店舗とも新型コロナウイルス感染症対策を万全に実施いたします。
*感染症の拡大状況によりスケジュールを変更する場合もあります。

 

「BIRDY. BAR on Saturdays at TIGRATO」 概要

◆ 開催場所: 「TIGRATO」 http://www.tigrato.cafe/
東京都千代田区六番町13-6 ASビル1F

◆ 開催期間: 2021年4月3日(土)~5月29日(土)間の毎週土曜日

◆ 営業時間: 12:00~21:00

◆ 展開メニュー: 4月、5月 各月スペシャルカクテル3種

◆ 内容
4月と5月の2か月間限定、毎週土曜日に「BIRDY. BAR」としてオープン。BIRDY. のカクテルツールを使い、TIGRATOが得意とするコーヒーを加えてアレンジしたオリジナルスペシャルカクテル&モクテル(ノンアルコールカクテル)を月ごとに3種類メニュー展開します。また、ベースとしたカクテルは毎年イギリスのDrink Internationalが発表する人気カクテルランキング「The World’s Best-Selling Classic Cocktails」の2021年版でTOP50に入ったものから選出。テーマは「みんなでフリフリ」。オーダーしたスペシャルカクテルをバーテンダー指導のもと、最後はお客様ご自身でBIRDY.のカクテルツールを使って仕上げていただきます。

 

<4月>
エスプレッソマティーニ 1,320円(税込)
TIGRATOのシグネチャーカクテル。通常はウォッカベースですが、和製クラフトジン「KODACHI 香立」を使用したオリジナルにアレンジ。 スパイスと甘味にコーヒーの香りが加わりバランスの良いカクテルに仕上げています。
ダブルティンシェーカーを使用。

 

ポルノスターマティーニ  1,320円(税込)
近年、海外で人気急上昇のカクテル。TIGRATOではパッションフルーツマティーニをベースにピーチネクターで抽出したコーヒーを加え、オリジナルのコーヒーカクテルに仕上げています。ショットで付いたスパークリングワインと交互に飲むのがトレンド。
カクテルシェーカーを使用。

 

モクテル:ハンキーパンキー 880円(税込)
クラシックなカクテルで、本来はジンをベースにアルコール度数が高いものをモクテルにアレンジ。自家製ノンアルコールのジンやベルモットを使用しノンアルコールとは思えない深みのある味に仕上げています。
カクテルシェーカーを使用。

 

<5月>
エスプレッソマティーニ *4月と同じカクテル

ラストワールド 1,320円(税込)
 1920年代にニューヨークで生まれたクラシックなカクテルでここ5~6年で見直されて人気が浮上。本来はアルコール度数が強いものを、飲みやすくオリジナルにアレンジしています。
カクテルシェーカーを使用。

 

モクテル:ブランブル 880円(税込)
ジンにカシスを加えたシンプルなカクテルを自家製ノンアルコールコジンを使用してコーヒーを加え、モクテルにアレンジ。コーヒーはデカフェを使うというこだわりも。
カクテルシェーカーを使用。

 

◆ TIGRATOについて
四ツ谷にあるジェラテリア&バー。数々のカクテルコンペティションで受賞歴のあるバーテンダー、高宮裕輔がドリンクからジェラートまで全てのディレクションをしています。季節のフルーツやハーブなどフレッシュな素材を使ったカクテルやコーヒーカクテル、店舗の工房で全て手作りされるジェラートは定評があります。またコーヒーにもこだわりがあり、ヨーロッパのカフェをイメージした店舗はテラス席も備え、バーとしてだけではなく、カフェのように利用する方も多いのが特徴です。

 

■ BIRDY. 公式サイト:http://birdy-j.com/

■ BIRDY. 公式オンライショップ:http://www.birdy.shop/

BIRDY.シリーズ 世界累計販売数 10万個突破記念「10万個達成 Thank youキャンペーン」2021年3月15日(月)より公式オンラインショップ限定スタート!

1951 年創業、愛知県豊田市で半世紀以上にわたり自動車部品を作り続ける町工場から生まれたファクトリー ブランド「BIRDY.(バーディ)」(横山興業株式会社/代表取締役 横山 栄介)は、このたび、「BIRDY.(バーディ)」ブランドとしての世界累計販売個数が10万個を達成いたしました。その10万個販売達成を記念として「10万個達成Thank you キャンペーン」をバーディ公式オンラインショップ限定で、3月15日(月)より開始いたします。

2013年、たった1つの個性的なカクテルシェーカーから始まった「BIRDY.」は、それまで60年以上自動車部品を製造してきたファクトリーの社内新規事業として産声をあげ、現在では3シリーズ、30SKU を有するブランドに成長しました。そして現在では、ヨーロッパをはじめとする世界17か国に販路拡張、国内外合わせ87社とのビジネスを展開するにいたりました。

「BIRDY.」のプロダクトは母体の「横山興業」だけでなく、多くの国内協力企業の力を借りて様々なプロセスを経て完成いたします。「BIRDY.(バーディ)」のモットーとする“原材料を除くすべての生産工程を国内で行う”こと。これは高品質、高付加価値な製品を仕上げるためにはもちろんですが、日本のものづくり技術を草の根レベルで継承していくためにも重要なことと考えます。この度の世界累計販売数10万個達成は、「BIRDY.」のプロダクトを通して日本のものづくり技術の価値が国内外に評価された証しであると自負しております。

BIRDY. 開発責任者、横山哲也は、「国内外、また、プロ、アマチュアを問わないご愛用者様のおかげでこの度の累計販売個数10万個が達成されました。「BIRDY.」では今後、EU諸国を皮切りに全世界への越境EC体制を構築するなど、さらなるブランドの成長に注力し、ブランドコンセプトである「水準よりもひとつ上を目指す」ものづくりを目指してまいります。」と大きな意欲を見せています。

また、この「10万個達成Thank you キャンペーン」は、同日よりスタートする「オンライン限定アウトレットセール」でのお買い上げにも適用されます。このアウトレットセールは外観不良などの理由で規格外とされたものを割引価格で販売。収益の一部を今もなお余震などの影響の残る東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。

 

BIRDY. 10万個達成Thank you キャンペーン

期間 :2021年3月15日(月)~ 4月14日(水)*無くなり次第終了

要綱 :BIRDY.公式オンラインショップにて1,500円(税抜)以上ご購入の方に“BIRDY. オリジナThank youコースター”をプレゼント *非売品・5枚組・紙製

 

■ BIRDY.公式サイト: http://birdy-j.com/

■ BIRDY.オンラインショップ: http://birdy.shop/

 

 

 

 

雑誌「LEON」2021年4月号にて、『BIRDY.グラスタオル』が紹介されました!

雑誌「LEON」2021年4月号にて、ファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」のサプライ用品ライン「BIRDY. Supply」の『Birdyグラスタオル』が紹介されました。

LEONのリコメンドなハナシを紹介する連載「LEON Journal」内で、ワインスタイリスト藤崎聡子さんがオススメするグラスの拭き上げに特化した逸品、“手放せないグラスタオル”として取り上げていただいています。

ぜひご覧ください。

 

WEBマガジン「Premiam Japan」にて、京都「松花堂庭園」の特別公開イベント「梅の香かおる 松花堂庭園ライトアップ」が紹介されました!

WEBマガジン「Premium Japan」にて、松花堂弁当発祥の地であり、約380年の歴史をもつ京都の国指定名勝「松花堂庭園」で開催される特別な夜茶会「和蝋燭が誘う夜茶会」と、ライトアップされた庭園の夜間一般公開イベントについて紹介されました。

どうぞご覧ください。

■ Premium Japan
特別な夜茶会とライトアップされた庭園の夜間一般公開を開催

 

約380年の歴史を持つ京都の国指定名勝「松花堂庭園」-「梅の香かおる 松花堂庭園ライトアップ」特別公開イベントを開催

京都の八幡市にある「八幡市立松花堂庭園」(公益財団法人やわた市民文化事業団)は、ライトアップされた庭園を夜間に特別公開するイベント「梅の香かおる 松花堂庭園ライトアップ」を実施いたします。2021年3月5日(金)6日(土)の2日間は「和蝋燭が誘う夜茶会」として、庭園内の茶室を貸し切りとした特別な夜茶会を行います。また、今回初となるライトアップされた庭園の夜間一般公開を2021年3月7日(日)に1日限定で開催いたします。

新型コロナウィルス感染症に翻弄された2020年は世界中が暗いニュースに覆われた一年でした。松花堂庭園もその影響を受け活動自粛を余儀なくされる中で、文化庁によるナイトタイム充実支援*を受け、松花堂弁当発祥の地であり、歴史ある松花堂庭園の魅力と価値をあらためて伝えるべく、準備を進めてまいりました。
*令和2年度博物館・文化財等におけるナイトタイム充実支援事業

約22,000㎡ある広大な敷地内には、文化財に指定・登録されている草庵「松花堂」、泉坊書院のほか、松隠、梅隠、竹隠と様式の異なる3つの茶室があり、茶の湯の変化とともに茶室が変化した時代の流れを見ることができます。また、40種類を超える竹や笹、300本を超える椿のほか、梅や桜、紫陽花、紅葉などがあり、四季を通じて美しい景観を楽しむことができます。これらの価値ある建物や庭園内をライトアップすることにより、その魅力をお伝えいたします。

このたびの庭園ライトアップと特別公開イベントは、2021年は明るい光が差し込むように、との願いを込めて開催いたします。厳しい冬が過ぎ、美しい花を咲かせた梅や椿をライトアップし、暖かな春への予感を演出した幻想的な世界をぜひお楽しみください。

 

【イベント概要】
■ 夜茶会 「梅の香かおる 松花堂庭園ライトアップ 和蝋燭が誘う夜茶会」

夜の庭園を貸し切りにし、特別に演出される和蝋燭の灯火による冬から春への季節の移ろいや、美しくライトアップされる庭園の華やかな春の予感に包まれながら楽しむ夜茶会と、「兆 松花堂店」で松花堂弁当の特別メニューを堪能できます。茶会には席主に裏千家の藤井宗悦氏を迎えます。事前予約制で1日12名限定となります。2日間のみの限定開催です。

日時: 2021年3月5日(金)/ 3月6日(土)17:00~20:00 ※完全予約制
1席目 17:00~/ 2席目 18:00~/ 3席目 19:00~
場所: 松花堂庭園 京都府八幡市八幡女郎花43-1
主催: 公益財団法人やわた市民文化事業団
協力: 淡交社
定員: 1日12名限定(4名/席×3席)
会費: 20,000円(税込)
内容: 席主・藤井宗悦
松花堂庭園ライトアップ入場料、和蝋燭が誘う夜茶会、食事(兆松花堂店)、オリジナル和蝋燭のお土産付 ※送迎: 京都駅から送迎車を運行(有料/事前予約制)

予約方法:        専用ホームページから予約
予約受付期間: 2021年2月5日(金)~2月26日(金)まで
※定員に達し次第、締め切ります。

夜茶会を行う茶室「松隠」

 

松花堂弁当イメージ ※内容は特別メニューとなります

 

■ 夜間特別一般公開
「梅の香かおる 松花堂庭園ライトアップ 1日限定の夜間特別入園」

通常は昼間のみ開園している庭園を、特別に夜間にライトアップした演出とともに一般公開します。広大な敷地内を回遊しながら、幻想的な夜の庭園をご覧いただけます。今回初の一般公開で一日限りとなります。

日時: 2021年3月7日(日)17:30~20:00 (最終入場19:30)
※30分ごとの事前予約制
場所: 松花堂庭園 京都府八幡市八幡女郎花43-1
主催: 公益財団法人やわた市民文化事業団
定員: 30分ごとに70名様
入場料:500円(税込) 高校生以下無料

予約方法:    専用ホームページから予約
予約受付期間: 2021年2月5日(金)~3月5日(金)まで
※定員に達し次第、締め切ります。

 

 

【松花堂庭園について】
約22,000㎡の広さがあり、文化財に指定・登録されている草庵「松花堂」、泉坊書院のほか、起こし絵図をもとに建てられた小堀遠州が松花堂昭乗に贈った茶室「閑雲軒」がある松隠、千宗旦好みの四帖半の茶室がある梅隠、江戸時代から続く京の数寄屋大工が建てた竹隠など三棟の茶室があります。

松花堂昭乗ゆかりの草庵「松花堂」や泉坊書院は、明治期の神仏判然政策によって男山から取り払われ、明治24年(1891)に東車塚古墳のあるこの地に移築されました。その後、所有者を数度変えながらも受け継がれ、昭和32年(1957)には男山山中にある松花堂跡とともに草庵「松花堂」とその区域が国の史跡に、さらに平成26年(2014)には、「松花堂及び書院庭園」が国の名勝に指定されました。

庭園には、40種類を超える竹や300本を超える椿のほか、梅や桜、紫陽花、紅葉などがあり、四季を通して美しい景観を楽しむことができます。

松花堂庭園・美術館公式サイト:https://shokado-garden-art-museum.jp/