WEBマガジン「Casa BRUTUS」にて、京都のホテル『MOGANA』が紹介されました!

雑誌「Casa BRUTUS」の公式サイトにて、京都に新しくオープンしたホテル『MOGANA』が掲載されました。

京都伝統の町屋建築を再解釈した空間で、淡路島の食材を使用した朝食、〈SHIGETA〉とコラボしたアメニティなどが楽しめる、ラグジュアリーなライフスタイルホテルと紹介されています。

ぜひご覧ください。

■ Casa BRUTUS

京都に誕生した、新たなライフスタイルホテル〈MOGANA〉

雑誌「FIGARO japon」2018年12月号に、スコットランド発プレミアムジン『HENDRICK’S』のグローバルアンバサダー、Ally Martinのインタビューが掲載されました!

 

雑誌「FIGARO」2018年12月号(10月20日売り)に、スコットランドのプレミアムジン『HENDRICK’S(ヘンドリックス)』のグローバルアンバサダー、Ally Martin(アリー・マーティン)のインタビューが掲載されました。

“ジンの新しい可能性を、もっとカジュアルに楽しんで!”と題した記事の中で、現在のクラフトジンブームと、バラの花びらとキュウリのエッセンスで仕上げた個性的なジンについて語っています。

ぜひご覧ください。

ファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」 ブランド5周年を記念したアニバーサリーパーティーを開催! – バーテンダー世界チャンピン、エリック・ロリンツのスペシャルパフォーマンス&新製品、ボストンシェーカーを発表 –

1951年創業、67年もの歴史を持ち、自動車部品を作り続けている横山興業株式会社(代表取締役 横山 栄介)は、熟練の職人による研磨技術から育まれたファクトリーブランド「BIRDY.」(バーディ)が設立5周年を迎えるにあたり、2018年11月27日(火)にアニバーサリーパーティーを開催いたしました。

イベント当日は、カクテルツールから始まったブランドの原点に帰り、来場者に本物のカクテルを愉しんでいただこうという想いのもと、GREY GOOSE、HENDRICK’S GIN、MONKEY SHOULDER、TUMUGI、計4ブランドの協力を得て、会場に5つのバーカウンターを設置。カウンターごとに今を活躍するバーテンダーが腕を振るったカクテルを用意し、来場者たちは自由にバーカウンターを巡って、カクテルを堪能しながらお過ごしいただきました。

メインカウンターにはスペシャルゲストとして、カクテルライン「BIRDY. by Erik Lorincz」の共同開発者であり、バーテンダーの世界チャンピオン、エリック・ロリンツが登場。彼は、125年の歴史を誇る英国サヴォイホテルにあり、バーテンダーの聖地とも例えられる「アメリカン・バー」に今春まで在籍し、最年少で10代目チーフバーテンダーに就任するなど、素晴らしい実績を持っています。

エリック・ロリンツは、BIRDY.のシェイカーを使ったシェイキングだけでなく、来年発売予定の新製品、ボストンシェーカーを手にスローイングという見事なパフォーマンスを魅せながら4種類のカクテルを作り、会場を大いに盛り上げました。美しいイタレッセのグラスとともに振る舞われたカクテルは、今まで飲んだことのない格別な味わい、と驚きと感動の声が会場のいたるところでささやかれるほどでした。

多くのバーテンダーから心待ちにされていたBIRDY.の新製品、ボストンシェーカーは、長い開発期間を経て、まもなく完成いたします。発売は2019年1月以降を予定しています。

「BIRDY.」 は今後も、半世紀以上にわたり培ってきた職人技術を背景に、日本製にこだわり、ライフスタイルを豊かにする高機能なプロダクトを探求し続けていきます。

 

【エリック・ロリンツ作製スペシャルカクテル】

(写真:左から)
*Bloody Mary(ブラッディメアリー):TUMUGI(スピリッツ)使用
*Malecon(マレコン):BACARDI SUPERIOR(ラム)使用
*THE MONKEY BELT(モンキーベルト):MONKEY SHOULDER(ウイスキー)使用
*Martinez(マルティネス):HENDRICK’S GIN(ジン)使用

 

【パーティー会場に並んだバーカウンターで振る舞われたカクテル】

フランス生まれのウォッカ“GREY GOOSE(グレイグース)”は、「Birdyデキャンタ」を使ったシュータースタイルのカクテルを考案。

 

スコットランド産、クラフトジン“HENDRICK’S GIN(ヘンドリックス・ジン)”は、「Birdyカクテルシェーカー」を使った“ホワイト・レディ”と“ギムレット・ハイボール”を提供。

 

スコットランドのスぺイサイド産、100%モルト・スコッチ・ウイスキー“MONKEY SHOULDER(モンキー・ショルダー)”は、「Birdyカクテルシェーカー」を使った“ロブロイ”、「Birdyミキシングティン」を使ったオリジナルハイボール“モンキー・ボール”を提供。

 

ニッポン発のカクテルベーススピリッツ“TUMUGI(ツムギ)”は、「Birdyカクテルシェーカー」を使い、TUMUGI×甘酒を合わせた“TUMUGI Beauty Colada”、「Birdyミキシングティン」でコーヒー豆やほうじ茶を使った“TUMUGI Koji Sour”を提供。

 

【BIRDY. 5周年アニバーサリーパーティー 概要】

■ イベント名称: 「BIRDY. 5th Anniversary Party “Experience & Discovery”」
■ 日時: 2018年11月27日(火)
第一部(プロフェッショナル) 14:00~16:00/第二部(メディア) 18:00~20:30
■ 内容: エリック・ロリンツによるスペシャルカクテルパフォーマンス、新製品の発表、
人気4ブランドのカウンターでカクテルテイスティング

〈会場に展示された横山興業のヒストリーとBIRDY.全シリーズのプロダクト〉

 

■  BIRDY. 公式サイト:http://birdy-j.com/

「装い」を愉しむホテル『MOGANA(モガナ)』 12月7日にグランドオープン!! – 淡路島の素材を使った朝食や、薬膳の効能を取り入れたバーやルームサービスなど充実のメニューを発表 –

株式会社 ブレイブマン ホスピタリティ&リゾーツ(本社:大阪市北区、代表取締役社長 繁田 善史)は、京都市中京区に、日本の伝統美を意識しながら新しいホスピタリティの形を提案する、“装い”を愉しむホテル「MOGANA(モガナ)」を2018年12月7日(金)にグランドオープンいたします。

「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」(「暦便覧」より)

紅葉、冬枯れを経て雪の装いを愉しめる季節となり、日本古来の季節区分、二十四節気の暦で”大雪”となるこの日に、「MOGANA」は皆様を迎える準備が整い、いよいよ本格的にオープンする運びとなりました。

「MOGANA」とは、古語の終助詞である“~であったらいいな”という期待の意味をもつ「もがな」と、ゲストの方々をお迎えする想い、「この旅が人生を豊かにするきっかけとなれば」、「MOGANAとの出会いが、日常を愉しむきっかけとなれば」を重ね合わせて名付けています。“装い”を愉しむ空間として、“装い”に含まれた3つの意味、身なりや外観を美しく飾り整えること、佇まいや趣、出発の準備をすること、をベースに、様々な仕掛けとサービスを提供していきます。

MOGANAがこだわるサービスのひとつとして、“和”の感性を活かしておいしく美しい「日本人のための薬膳」を提案する国際薬膳学院との取り組みによるメニューを充実させています。季節によって変化する身体を考え、薬膳に基づいて美容と健康に配慮した夜食やおつまみ、ドリンクなどを、バーやルームサービスでお楽しみいただけます。 *ルームサービスは有料となります。1月以降に実施する予定です。

「日常が豊かになると、人生はより豊かになっていく」という信念のもと、MOGANAが提供するホスピタリティがゲスト一人一人の日常を豊かにしていくきっかけになることを目指していきます。

 

◆ 日本の美意識の朝ごはん「Fukiyose」

「ふきよせ」とは、色とりどりの木の葉が風でひと所に吹きよせられた美しい風情を表す言葉で、日本では古来より和歌に詠まれ、絵に描かれ、着物の文様にまで用いられます。
この「Fukiyose」をテーマとしたMOGANAの朝食は、古くから京都の朝廷に食材を提供した「御食国」のひとつでもあった淡路島から、その豊かな海原と大地の恩恵を受けて育てられた食材を取り寄せています。海を渡って運ばれ、MOGANAで一つのところに集められた美しい吹き寄せの形をイメージしています。

また、食事を提供する器にもこだわり、「国生みの地」としても知られる淡路島の肥沃な土にこだわり器を創り出す「Awabi ware」と「樂久登窯(らくとがま)」によるオリジナルの食器を使用しています。
「Awabi ware」が器に使う釉薬を一から開発したオリジナルの日本瓦色は「MOGANAグレー」という特別なものです。「樂久登窯」による特注の大皿は、メインの“吹き寄せ”料理を盛りつけます。

目覚めの一杯は、国際薬膳学院の監修で新たな健康茶として開発された効き出し汁「UMAMI茶」を。お酒を飲んだ翌朝の乾いた体の水分補給に、寝起きの体温を上げるために、朝のリフレッシュの一役を担います。朝食はお部屋でのご提供となります。ゆっくりとお部屋で寛ぎながらお召し上がりいただけます。

【朝食“Fukiyose”一例 ポトフ】

 

◆ 長さ8メートル、一枚板のカウンターで作られたミニマムなバー「BAR MOGANA」

2階には、ご滞在中にご利用いただけるバーがあります。
8メートルにおよぶ長い一枚板で設えたカウンターが特徴で、天井には24金を施したパネル、カウンター奥にはエゾ松の盆栽が備わり、ミニマルに仕上げられた空間です。
1階のロビー・ライブラリーから繋がる吹き抜けに巨大なスクリーンがあり、日本の四季の映像や写真を観ることができます。カウンターの端はその吹き抜けに突き出し、1階との繋がりを持たせています。

ドリンクメニューのコンセプトは「inner beauty」「made in Japan」。ビール、ワイン、日本酒、ウイスキーからスピリッツまで、日本産にこだわり、全国各地から集めたものを、厳選したグラスでご提供いたします。
また国際薬膳学院監修の薬膳サングリアや、オーガニックコスメブランド「SHIGETA」主宰、Chico氏による季節のスムージーやビオジュースなど、インナービューティーを意識したノンアルコールドリンクもあります。

バー営業時間 18:00~24:00まで *18:00~20:00まで、ゲストの皆様にアペリティフをご用意いたします。

 

◆ 美容と健康に配慮した夜食など充実のルームサービス

MOGANAでは、食の豊かな京都を愉しんでいただくために、あえて夜はお食事をご提供していません。
代わりに、外出から戻られて、またはお部屋でくつろぎの時間に、少しお腹が減った、飲み足りないな、というゲストのために、ルームサービスを充実させています。国際薬膳学院の監修による夜食メニューや部屋呑みセットをご用意しています。

薬膳と旬の食材、御出汁を使ったお茶漬けや麺は、空腹を満たすだけでなく、胃腸の働きをよくしたり、疲れた体を元気にしたり、酒毒を抜く薬効のあるものです。薬効を添えて熱々の状態で部屋までお持ちいたします。

 

【朝食メニュー 一例】

① 冬の薬膳出汁掛け茶漬け
雑穀米のおにぎりに、土瓶蒸しのような優しいうまみの熱々シイタケ出汁をかけ、お好きなトッピングを載せて召し上がります。シイタケ茶は五臓六腑の底上げ、滋養強壮によく効くと言われています。

② 季節の美肌薬膳そば
夜食は麺!という方に。グルテンフリー・ガゼインフリーの玄米麺を使い、白きくらげや手羽先といった薬膳のトッピングを加えたヘルシーな麺です。コラーゲンがたっぷりの2つの薬膳食材を薬膳そばに仕立てています。

 

少し飲み足りない、お風呂の後に部屋飲みしたい、という方には、「部屋呑みセット」を。薬膳利き酒師が季節に応じてオススメの日本酒を選び、そのお酒にぴったりの薬膳おつまみを付けています。

【部屋呑みセット 一例】

「よい酒は必ずや天に通じ、人に通じる。」
この冬オススメの和酒銘柄「蒼空」は、フルーティーな優しい甘い香りでありながら、味わいはしっかりとした酸味、その奥に深い旨味があります。それに薬膳の観点から3種のおつまみ揃えています。

 

【MOGANA】ホテル概要

所在地: 京都府京都市中京区小川通御池下る壺屋町450

TEL: 075-606-5281

アクセス: JR京都駅下車、京都市営烏丸線 烏丸御池駅下車 徒歩約8分

客室数: 23室

料金: 一泊・朝食付き/一室 MOGANAルーム 70,000円~(税・サ込)

*チェックイン 15時/チェックアウト 12時

客室情報

スタンダードルーム 6室 2名様 30㎡ ダブルベッド 50,000円~

デラックスルーム 7室 2名様 50㎡ ダブルベッド 60,000円~

デラックスルーム バルコニー付き 7室 3名様 55㎡ キングダブル&ハリウッドツイン 65,000円~

MOGANAルーム 3室 2名様 50㎡ キングダブル 70,000円~

※1室 2~3名様 朝食付き 税サービス料込

 

■ MOGANA 公式サイト:http://yadomogana.com/

 

WEBマガジン「THE RAKE Japan」にて京都のホテル『MOGANA』が紹介されました!


シンガポール発メンズマガジン「THE RAKE JAPAN」の公式サイトにて、京都のホテル『MOGANA』が掲載されました。

日本の伝統美を意識した心温まるホスピタリティを感じることができるホテルは、なかでもバーにはぜひ足を運んで欲しいと紹介されています。

ぜひご覧ください。

■ THE RAKE Japan

京都・二条城のほど近くにホテル「MOGANA」、12月7日オープン