「装い」を愉しむホテル『MOGANA(モガナ)』春の味覚を堪能する特別プラン「MOGANA 緒乃」2019年5月2日(木)~6日(月)まで限定開催

株式会社 ブレイブマン ホスピタリティ&リゾーツ(本社:大阪市北区、代表取締役社長 繁田 善史)が、京都市中京区で運営する“装い”を愉しむホテル「MOGANA(モガナ)」は、ゴールデンウィーク中の2019年5月2日(木)~6日(月)まで、「MOGANA Bar」にて「緒乃」料理人による特別割烹料理がいただける「MOGANA expreience」の特別プラン「MOGANA緒乃」を販売いたします。

「MOGANA expreience」は、日本の伝統美を意識しながら新しいホスピタリティの形を提案する「MOGANA」がよりスペシャルな京都の旅を求めるゲストへ、エクスクルーシブな体験を提供するオプショナルツアーとして今年3月より開始しました。季節ごとに変化する京都を体感し、非公開の場を訪ね、話題の料理人が手掛ける食をいただくなど、「MOGANA」だからこそ提案できる貴重なコンテンツを盛り込み、オリジナルで構成しています。

今回のプランは、芦屋で話題の日本料理店「芦屋緒乃」が、「MOGANA」の2階にある「MOGANA Bar」に出張し、5日間限定で割烹料理を振る舞います。御食国と呼ばれた淡路島の高級食材を使い、旬の素材を熟知した料理人が、早生(わせ)や晩生(おくて)などそれぞれの特性を生かして最高の形でご提供します。

5月上旬のこの時期は、淡路島の特産品である「はも」、「三年とらふぐ」、「由良うに」、「タコ」、「アナゴ」、「鰆」などをその日の水揚げを見ながら仕入れ、また椚座牛などを取り入れたお料理となります。

※食材の提供に関しては、仕入れの状況により変動があることをご了承ください。

ぜひこの機会に京都まで足を運んでいただき、「MOGANA experience」で今しか体験できない春の味覚をご堪能ください。

 

◆ MOGANAの「食」へのこだわり

MOGANAでは、お部屋での時間をより有意義に過ごしていただくために朝食はお部屋にてご提供しています。その朝食は、古くから“御食国”として京の朝廷に食材を献上してきた淡路島の素材をメインに、日本の美意識の言葉「fukiyose」をテーマにし、さらに淡路島の職人による食器で提供するという一貫したストーリーを持っています。またルームサービスは、ご滞在するゲストの身体と肌を考えて、和の感性を活かした「日本人のための薬膳」を提唱する国際薬膳学院が監修する薬膳の夜食メニューや利き酒セットをご用意しています。

 

◆ 「MOGANA Bar」

2階には、8メートルにおよぶ長い一枚板で設えたカウンターが特徴のバ「MOGANA Bar」があります。天井には24金を施したパネル、カウンターにはエゾ松の盆栽が備わり、ミニマルに仕上げれた空間です。1階のロビー・ライブラリーから繋がる吹き抜けに巨大スクリーンがあり、日本の四季の映像や写真を観ながらバーをお愉しみいただけます。厳選したラインナップは、オーナーこだわりのレアなシャンパンなども揃っています。「芦屋緒乃」の出張割烹は、こちらのバーカウンターで至極の料理を振る舞います。

 

◆ 料理人:小野考太

淡路島生まれ淡路島育ち。淡路島で3代続く日本料理屋「三代目 よし」を継ぐ。淡路島で恵まれた食材の良さを存分に生かしたオリジナリティあふれる料理が食通の間で話題となり、遠方からも客が訪れる名店に。ファンの強い要望により、芦屋市に完全予約制の出張料理店「芦屋緒乃」を週末限定でオープン。さらに2019年2月~4月まで大阪北新地に平日夜のみ限定の「北新地緒乃」をオープン。                                                                                           緒乃の料理はまさに「淡路島」が出張してきたよう。昼網で仕入れた魚や漁師内でしか手に入らない食材を「淡路島の高級食材は淡路島を熟知した最高の料理人が調理すべき」をモットーに淡路島への愛とお客様への想いを込めて提供しています。

 

【MOGANA expreience特別プラン「MOGANA緒乃」】概要
開催日時:2019年5月2日(木)~6日(月) 17:30~、20:00~ スタート 2部制
料金:[当日ご宿泊のお客様]  コース 1名様 20,000円(税込・宿泊料金別)
※ドリンクは別料金となります。

■ MOGANA 公式サイト:http://yadomogana.com/