LA生まれ・日本育ち、手錠がトレードマークのバッグブランドCUFFZは、パリ、香港、東京をベースにインターナショナルに活躍するフォトグラファー Jo Moriyama氏と新たなプロジェクトを立ち上げ、新イメージビジュアルを完成させました。
新しいイメージビジュアルのコンセプトは「一期一会」。今や世界中の人が集まる東京。中でも恵比寿、渋谷、原宿を舞台に、偶然に通りかかった一般の人々をモデルにして、CUFFZのバッグと共にその場でカメラに収めました。久しぶりに再会した元カップル、東京で暮らす英国育ちの娘と訪ねてきた母、アーティストと来日したバッグダンサー達など。彼らの背景には様々なストーリーがあり、その想いも含めて素直にカメラに向けられた視線やスタイルが飾りのない美しさを放ち、Jo Moriyama氏の手によってひとつの作品に仕上がりました。
Jo Moriyama氏とブランドプロデューサー・横山智子が感性で引き寄せた人々。CUFFZが発信し続けているブランドコンセプト、手錠をトレードマークに「酔っぱらってもなくさい」「持つだけで主役になれる」に賛同して今回のプロジェクトに参加したモデル達が、今後は自らのSNSでも魅力を発信していきます。
【フォトグラファー Jo Moriyama】
1978年 ベルギー・ブリュッセルで、日本人の父と、ハンガリー人の母との間に生まれる。彼のフォトグラファーとしてのキャリアは2003年東京でスタート。2007年にパリに拠点を移し、ELLEなどの海外ファッション誌や、ブランドの広告ビジュアル、ミュージシャンのポートレイトなど、多岐にわたって活動。2010年に帰国。2012年に香港に移動し、現在はパリ、香港、東京をベースにしている。