“装い”を愉しむホテル『MOGANA』- 淡路島「割烹はと」×「Awabi ware」 コラボレーション「“御食国”淡路島の旬をMOGANAで味わい尽くす夏至の会」を開催!

株式会社 ブレイブマン ホスピタリティ&リゾーツ(本社:大阪市北区、代表取締役社長 繁田 善史)が、京都市中京区で運営する“装い”を愉しむホテル「MOGANA(モガナ)」は、淡路島の「割烹はと」と陶器ブランド「Awabi ware(アワビウェア)」コラボレーションによる特別ディナー「MOGANA淡路島割烹はと with Awabi ware」を「MOGANA Bar」にていただける特別プランを販売します。
また、「Awabi ware」の特別展示を2020年6月19日(金)~30日(火)まで期間限定で開催します。

今回のコラボレーションは、「“御食国”淡路島の旬をMOGANAで味わい尽くす夏至の会」をテーマに、淡路島随一の日本料理人、割烹はとの吉田忠司氏と、同じく淡路島の陶器ブランドAwabi wareの協力を得て、6日間限定で行われる特別ディナーです。古くから京都の朝廷に食材を提供した“御食国”のひとつでもあり、豊かな海原と恵まれた大地の恩恵を受けている淡路島の食材を使い、吉田氏の手により丁寧に作られる懐石料理を、すべてAwabi wareの器で提供します。全10皿のコース料理は、この時期だけの由良の赤ウニやハモ、淡路ビーフ、鰆、足赤海老、玉ねぎなど旬の食材を産地ならではの方法で調理します。特に「ハモ」は、「祇園祭」が別名鱧祭りと呼ばれるほど、京都にはなくてはならない季節の食材となっており、料亭には淡路島産のハモが送られています。
※食材の提供に関しては、仕入れの状況により変動があることをご了承ください。

また、このコラボレーション特別ディナーを開催している期間中、MOGANA1階のメディテーションルームにて、Awabi wareの特別展示を行います。日頃よりMOGANAで使用している器をはじめ、今回の割烹料理で登場する器や作品なども展示販売します。宿泊したゲストから購入希望も多く、人気が高いAwabi wareのアイテムを一堂にご覧いただけます。

ぜひこの機会にMOGANAで今しか体験することのできない旬の味覚と御食国のコラボレーションをご堪能ください。

 

◆ 淡路島 「割烹はと」

都志港へ続く道「波止場通り」から屋号をとって「はと」と名付けられた「割烹はと」は創業110年。現在5代目、吉田忠司氏が腕を奮います。
2016年にミシュランの兵庫特別版が発行された際には1つ星を獲得。伝統的な日本料理を踏襲しながらも、豊かな淡路島ならではの食材を愛し、真摯に向き合い、素材の状態に応じ、深化させ、丁寧に練られる献立に、島内外の美食家やファンの舌をうならせている。

 

◆ 「Awabi ware」

作家:岡本純一(淡路島出身) 武蔵野美術大学彫刻選考修了
「受け継ぐ器」をコンセプトに2012年、出身地である淡路島に陶器ブランドを立ち上げる。
淡路島の美しさと書いて「あわび」、製品という意味の「ウェア」を合わせて「Awabi ware(あわびウェア)」と名付ける。江戸後期から大正期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器を作陶している。MOGANAで朝食を供するオリジナル食器を担当制作。

 

【MOGANA expreience特別プラン
「淡路島割烹MOGANAはと featuring Awabi ware」】概要

開催日:2020年6月19日(金) 20日(土) 21日(日)
2020年6月26日(金) 27日(土) 28日(日)
時間: 各日 18:30スタート
場所: MOGANA 2階 「MOGANA Bar」
定員: 各回 8名様まで
料金: [当日ご宿泊のお客様] コース 1名様 20,000円(税込・宿泊料金別)
※ドリンクは別料金となります。

 

【Awabi ware 特別展示】概要

開催日: 2020年6月19日(金)~30日(火)まで
時間: 10:00~18:00
会場: MOGANA 1階 メディテーションルーム
入場料: 無料

 

■ MOGANA公式サイト:https://yadomogana.com/