“装い”を愉しむホテル『MOGANA(モガナ)』 竹の茶室「帰庵」とコラボレーション / スペシャルな夏の茶会「季夏茶会」を 8月24日(水)~30日(火)まで開催

京都市中京区に位置する“装い”を愉しむホテル「MOGANA(モガナ)」(株式会社 ブレイブマン ホスピタリティ&リゾーツ/代表取締役社長 繁田 善史)は、竹の茶室「帰庵」をMOGANAのライブラリに迎え、特別なお茶会「季夏茶会」を2022年8月24日(水)から8月30日(火)まで開催いたします。

「帰庵」は細い竹のみで作られた茶室。わずかな枠組みが自然の中で不思議な結界を作り出します。この竹の茶室「帰庵」を、伝統的な京町家を現代的に解釈し、テクノロジーによって再構築されたMOGANAの空間に配することにより唯一無二、そして一期一会の場を創り出します。自然や人と出会いを愉しむ「帰庵」が今回は特別なMOGANAのライブラリという空間の中で、雨でも晴れでも風の日でも、そしてこの暑い夏の夜にあっても、どんな天候でも愉しめるひと時をご提供します。

今イベントは事前予約制でMOGANAのライブラリに設置された「帰庵」にて催すお茶会にご参加いただき、お抹茶と夏のお干菓子をお楽しみにいただける内容となっております。
また8月24日(水)と30日(火)の2日間限定で、茶道の聖地、大徳寺塔頭のひとつ大慈院の戸田惺山住職をお迎えし、お茶を点てていただくスペシャルイベントを開催いたします。

 

【イベント 概要】

「季夏茶会」
期間 : 2022年8月24日(水)~8月30日(火)
時間 : 15:00~17:00 ※完全予約制
場所 : MOGANA 1階 ライブラリ内 “帰庵”にて
参加費 : お一人様 1,000円(税込)
内容 : “帰庵”の中でお抹茶と夏のお干菓子をお召し上がりいただけます。
予約方法 : MOGANA予約受付窓口までお電話にてお申込みください。
※“帰庵”には定員があります。参加人数に達し次第、受付終了となります。
※ご宿泊のお客様優先となります。

■ スペシャルイベント
2日間限定で、特別なお茶会を開催します。
茶道の聖地、大徳寺塔頭、大慈院の戸田惺山住職をお迎えし、お茶を点てていただきます。
開催日時:
8月24日(木)①17:00~ ②17:30~ ③18:00~ ④18:30~ ⑤19:00~ ⑥19:30~ 計6回
8月30日(火)①15:00~ ②15:30~ ③16:00~ ④16:30~ ⑤17:00~ ⑥17:30~ 計6回
参加費:お一人様 2,000円(税込)
※1席2名様限定(お知り合い同士の場合は3名様まで可能)
予約方法: 3日目までにMOGANA公式Instagramアカウント @mogana_kyoto へDMまたはメールinfo@yadomogana.com でお申込みください。
お申し込みの際は、お名前(フルネーム)、電話番号、人数、お連れの方のお名前、希望日時をお伝えください。

 

竹の茶室 「帰庵」
必要最低限の竹で作った空間を茶室に見立てた建築物です。柱や屋根はありますが、天井や壁はなく質素の極みであり、茶室としては不完全でありますが、不完全を美しいと思う心を感じることができます。
実用性にこだわり、持ち運びできるように軽くて丈夫な竹で作ってあり、3m×3mのスペースがあればどこでも建てることができます。“帰庵”に入り、純粋に自然や人との出会いや後閑でその場の空気を感じて欲しいという想いから、その活動は国内のみならず、海外でもロサンゼルスやパリなど様々な場所で“帰庵”による野点を行っています。
またエールフランス航空の機内誌“エールフランスマガジン”にて表紙に取り上げられたこともあります。

 

MOGANA 公式サイト: https://yadomogana.com/

WEBメディア「Advanced Time」にて、群馬の老舗酒蔵「永井酒造」の新商品「MIZUBASHO with Yumi Katsura」が紹介されました!

WEBメディア「Advanced Time」にて、群馬の老舗酒蔵「永井酒造」より世界を舞台に活躍する「ユミカツラ」とのコラボレーションで新たに誕生した「MIZUBASHO with Yumi Katsura」が紹介されました。

「伝統と革新」の融合から誕生したスパークリング日本酒として取り上げられています。また同時に読者プレゼントも実施しています。

ぜひご覧ください。

■ Advanced Time
幸せを紡ぐAWA SAKE(スパークリング日本酒)をプレゼント

WEBマガジン「LEE」にて、日本のファクトリーブランド「BIRDY.」の新製品「BIRDY ワイピングクロス」と「BIRDY グラススポンジ」が紹介されました!

WEBマガジン「LEE」にて、愛知県豊田市発のファクトリーブランド「BIRDY.」(バーディ)の新製品「Birdy ワイピングクロス」と「Birdy グラススポンジ」が紹介されました。

また2022年7月にグランドオープンした新拠点「BIRDY. FACTORY」も一緒に取り上げられています。

ぜひご覧ください。

■ LEE
キッチン掃除や食器洗いにお役立ち!台拭きクロス&グラス専用スポンジが登場

愛知県豊田市から生まれたファクトリーブランド「BIRDY.」 新拠点「BIRDY. FACTORY」 グランドオープン – 日本の技術とイノベーションをこの地で –

1951年創業、愛知県豊田市で半世紀以上にわたり自動車部品を作り続ける町工場から生まれたファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」(横山興業株式会社/代表取締役:横山 栄介)は、横山興業の本社工場内に構えていたブランドの事務所兼製造の拠点を、昨年新たな地にBIRDY. FACTORY(バーディ ファクトリー)として移転設立し、準備期間を経て、今年7月にグランドオープンすることとなりました。

この「BIRDY. FACTORYは、「BIRDY.」の製品を一同に介し世界観を体現したショールームと、製造、販売、倉庫、バックオフィスなど「BIRDY.」ブランドほぼ全ての業務拠点として始動しており、飲食業にまつわる関係者を招いてのワークショップや製造現場の見学、加工体験などの実施(要予約)や、一般消費者に向けてFACTORY内を開放するオープンデイも予定しています。

横山興業株式会社の新事業として自動車部品の製造で培った職人による研磨技術で生まれた「BIRDY.」は、海外22の国と地域で展開するブランドへと成長を遂げており、ブランド設立9年目となる本年、「BIRDY. FACTORY」は、製品の更なる充実化とブランド拡大、そして「BIRDY.」ブランドの理解と認知の促進を目的に設立されました。

 

【BIRDY. FACTORY 概要

住所 : 〒471-0838 愛知県豊田市緑ケ丘2-8-1
概要 :  敷地面積 1409㎡ 建設面積 614㎡
オープン :  2022年7月グランドオープン

<BIRDY. FACTORY 見学について>

対象者:飲食にまつわる業界関係者 ※一般の方への特別開放日を不定期で開催予定
お申込み方法:事前予約制(9月分より公式オンラインショップにて予約開始)
内容:製品紹介 、研磨作業や検査工程の見学、製作体験、カクテル飲み比べなど
見学費用:無料

 

「BIRDY. FACTORY(バーディ ファクトリー)」設立の目的

 ブランドの想いを伝える
水準よりも常に一つ上を目指すこと。ゴルフ用語の「バーディ」に由来し、パーよりも一つ上の「バーディ」を目標に、要素を限りなくそぎ落としつつ最良の仕上がりを求めるこだわりが「BIRDY.」のものづくりのコンセプトです。そして、このコンセプトを現実のものにするのは主力のステンレス製品に裏打ちされた手作業の技。
手作業の「現場」と仕上がりに対する厳しい「検査」、さらにこの工程を踏んだ製品に理解を示し愛着を持って使用してくれる人々。それぞれが出会い、「BIRDY.」への想いを共有できる場としての役割を担います。

製品を支える職人の環境改善
ブランドを影で支える職人の労働環境の改善と整備を第一のテーマとし、これまで全てを手作業で行ってきたステンレス製品の研磨作業を一部自動化。製品の肝となる行程は人の手で行う“職人技と機械加工のハイブリッド化”をBIRDY. FACTORYの設立とともに実現しました。作業環境を整え職人の負担を軽減することで継続的かつ安定的に製品製造を可能にし、最終的には日本の技術を守り継承していくことを意識しています。

「とよたSDGsパートナー」としての取り組み
横山興業では2020年より「とよたSDGsパートナー」*の登録団体として4つのゴールを掲げており、うち一つが「BIRDY.」事業としての目標「17.パートナーシップで目標を達成しよう」となっています。この目標を達成すべく、「BIRDY. FACTORY」では 豊田のものづくり技術と日本各地の技術の出会いと技術革新の場となるよう目指しています。 さらには関係者のみならず一般にも開放し、各種体験会や地域交流など様々な立場の方とのパートナーシップを構築してまいります。

*<とよたSDGsパートナー>について
愛知県豊田市が、SDGsの達成、持続可能なまちの実現に向けて、共に取組等を実施、協力してくれる企業・団体等をパートナーとして登録。それぞれが有する資源や知見等を生かし、SDGsゴールや豊田市の地域課題の解決に向け、連携し、持続可能な取組や活動を推進するとともに、SDGsの普及啓発を図ることを目的としている。

 

BIRDY.ブランド3つのライン

 カクテルライン < by Erik Lorincz>
125年の歴史を誇る英国サヴォイホテル「アメリカンバー」の10代目ヘッドバーテンダーを務めていた世界トップバーテンダーエリック・ロリンツ氏と共同開発を行っているカクテルツールのライン。

テーブルウェアライン < TABLE>
究極の水割りを追求したブレンディングタンブラーや、スワリングするだけで簡単に時短デキャンタージュを可能としたデキャンタなど、カクテルツールの研磨技術を応用したテーブルウェアを展開するライン。

サプライライン < Supply>
“一度使えば手放せない高いクオリティー”の製品化を実現するサプライ用品を展開するライン。飲食業界で活躍するプロの声を集めて開発されたキッチンタオル、グラスタオルは累計販売10万枚を超えるセールスを記録している。

 

BIRDY.公式サイト: https://birdy-j.com/
■ BIRDY.オンラインショップ: http://birdy.shop/

愛知県豊田市から生まれたファクトリーブランド「BIRDY.」サプライライン『BIRDY. Supply』より新製品「Birdy グラススポンジ」 新発売!

1951年創業、愛知県豊田市で半世紀以上にわたり自動車部品を作り続ける町工場から生まれたファクトリーブランド「BIRDY.(バーディ)」(横山興業株式会社/代表取締役:横山 栄介)は、サプライライン「BIRDY.  Supply(バーディ サプライ)」より4年ぶりとなる新製品が誕生します。そのひとつ、グラス洗いに特化した画期的なスポンジ「Birdy グラススポンジ」は2022年6月下旬に発売を予定しています。

「BIRDY. Supply」は、“一度使えば、手放せない高いクオリティー”の製品化を実現する「BIRDY.」ブランド3つめのブランドラインとして2018年に誕生しました。2013年にバーテンダー向けのカクテルツールからブランドがスタートして以来、飲食業界で活躍している多くのプロフェッショナルな人々と築き上げたネットワークにより、現場から聞こえてくる声や問題点を解決したいという想いから製品開発に取り組み生まれたブランドラインです。

最初に発売した製品「Birdy グラスタオル」は、選択肢が少なかったグラス専用タオルに疑問を感じ、飲食業界では当たり前とされてきたグラスを洗って拭いてから磨き上げるという2度拭き作業に一石を投じました。構想から約2年をかけて誕生したグラスタオルは、これ1枚で拭きあげまでの作業を可能とし、日々多くの労力と時間を使ってグラスを扱うバーテンダーやソムリエの方々に、作業の効率化を叶え、時間短縮を実現しました。

このたび新たに開発した「Birdy グラススポンジ」は、グラスに特化したアイテムをさらに追求して誕生しました。飲食業界のプロフェッショナルな方の多くが、香り移りを防ぐためにグラスと器で洗浄するスポンジを使い分けていることに着目し、吸水性と洗浄力のハイブリッドを兼ね備えたグラス洗い専用のスポンジです。

 

 

【商品の特徴】
1. 繊細なグラスに適した最上位クラスのスポンジ
薄口のグラスや細長いフルートグラス、繊細なアンティークグラスまで、どんな形状のグラスでもストレスなくすっきり洗い上げます。

2. ソフトさと適度なハリでしっかりとグラスに密着
究極のソフトさと適度なハリが、まるで吸い付くようにしっかりとグラスに密着。
余分な力を入れずとも細部までスポンジが届ききめ細かい泡が小さい汚れまで吸着します。

3. 無数にある大小の気孔が高い洗浄力の秘密
顕微鏡で見ると大小の気孔が網のよう。大きな気孔が細かい泡を生み、小さな気孔が高い吸水性を誇ります。これによる相乗効果により、驚きの洗浄力を実現しました。

4.  プロが好むのはこの色。インテリアに馴染むグレー
色、フォルムともに潔いほどのシンプルデザインが特徴。
このサイズ感や色は、多くのプロたちからの意見を集めて完成しました。

5. 優れた耐久性もプロを頷かせる理由
一般家庭と違って使用頻度も高いのに、衰えはさほど目立ちません。
日々酷使しても十分に応えてくれる、パワフルで頼れる存在です。

6.  All Processed in Japan で安心のクオリティー
製造工程のすべてを日本国内で行っています。「All Processed in Japan」による真摯なモノづくりの姿勢はブランドの誇り。理想を追求した結果から誕生した製品です。

 

 

【商品概要】
商品名: 「Birdy グラススポンジ」(バーディ グラススポンジ)
サイズ: 約140mm×70mm×25mm(ウェット時)
カラー: ソフトグレー
素材: PVA スポンジ
価格: ¥990(税込)
発売日: 2022年6月下旬

 

■ BIRDY.公式サイト: http://birdy-j.com/
■ BIRDY.オンラインショップ: http://birdy.shop/