2017年4月20日(木)オーストラリアのスターシェフ・Luke Mangan(ルーク・マンガン)が手掛ける本格グリル&タパス料理の新業態日本一号店「Salt grill & tapas bar by Luke Mangan」を銀座の中央通り沿いに誕生する『GINZA SIX』の6階にオープンいたします。
バーカウンター・ラウンジ・ダイニング・プライベートルームのセクションからなる店内では、徹底的に素材にこだわり国内ではここでしか食べられないオーストラリア産プレミアムパスチャーフェッド・ビーフ「ピナクル牛のグリル」や「自家製のシャルキュトリー」などの肉料理や「フュージョンタパス」など、最新オーストラリア料理のトレンドをふんだんに取り入れた料理の数々を最先端・銀座のニューラグジュアリーな空間でご提供いたします。
オーナーシェフLuke Manganの“Good Food, Good Wine, Good Time” という理念に基づき、世界中のどこにいても「美味しい料理」と「美味しいワイン」、「仲間や家族と過ごすかけがえのない時間」 そんな心地よいひとときをお約束します。
Chef Luke Manganプロフィール
1970年オーストラリア・メルボルン生まれ。
世界で初めて異なる4つの業界、陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)にレストランを展開。
ヒルトンシドニー内の「glass brasserie」や「mojo」をはじめ、ゴールドコースト、シンガポール、ジャカルタ、モルディブ、東京にSaltブランドのファインダイニングやタパスバーを経営。また、クリントン元アメリカ合衆国大統領晩餐会やハリウッドセレブのパーティーでも腕を振るう。
同時に調味料などのオリジナルブランドの製品開発や数々の料理本を手掛けるなど、国際的に幅広く活躍。
2009年にはオーストラリアの若手シェフ・ウエイター・レストラン経営者の育成を目的とした“Appetite for Excellence”いう若手の登竜門となるコンテストを立ち上げ後進の育成にも力を注ぐ。
【Luke Manganの創るグリル&タパス料理とは】
タパス:常に手作りとア・ラ・ミニット(オーダーが入ってから調理する)にこだわり、モダンでありながらもオーストラリアの食材の特徴を素直に伝えるシンプルな料理。
グリル:シンプルなグリル調理を基本としながらも、洗練されたオーストラリアの流行を取り入れ、なお且つ、オーストラリアらしくシェアをするのにも十分なたっぷりとしたポーションでご提供。
【ドリンク】
ラウンジの入口には390本収納可能なひと際目を引く印象的なワインセラー。世界中のワインを熟知したソムリエにより厳選されたワインはオーストラリア産をはじめ、フランス、イタリア産からアメリカ、日本などのニューワールド系まで幅広くご用意。タパスなどの軽食はもちろん、プレミアムビーフに合うものまでバラエティ豊かな品揃え。
また、櫻井将人氏監修、オーストラリアの最新トレンドを取り入れたカクテルには、シグネチャーカクテル「”Salt”ed Lime Gin & Tonic(ソルティライム ジン&トニック)」やオーストラリアと日本を融合した新作が数多く並ぶ。
【店舗デザイン】
株式会社YO 清野 耀聖氏(きよの ようせい)デザイン。
都内では「カンテサンス」「分とく山」をはじめ、国内外の飲食店・物販店・ホテル・オフィス・ブライダル等の各商業施設の設計デザインを手掛けるインテリアデザイン会社。 15年で1000件を超えるプロジェクトの経験を持つ。
【内装インテリア】
ひときわ目を引くバーカウンターやゆったりと掛けられるソファーラウンジエリア、ダイニングエリアなど様々なシーンに対応可能なレイアウト。暖かみのある色合いとナチュラルな素材の内装は、カジュアルでありつつ上質な高級感をも演出し、まさに本物を知る大人の遊び場にふさわしい空間。
【ダイニングアート】
テーマ:牛・大地
アーティスト:Kensuke Takahashi
神奈川県横浜市出身のペインター、イラストレーター、デザイナー。確かな描写力と自由な発想力であえて画風を決めずに描くスタイルは自身の作品制作の他、数々の音楽フェスやイベントでのライブペイント、企業へのイラスト提供、ミュージシャンへのジャケットデザイン提供など活躍の幅は多岐にわたる。
【店舗情報】
店舗名:Salt grill & tapas bar
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話:03-6264-5402
公式サイト :https://www.lukemangan.com