オーストラリアのスターシェフ・Luke Mangan(ルーク・マンガン)が手掛けるモダンオーストラリア料理「Salt by Luke Mangan」と併設するワインバー「W.W World Wine」が2017年5月25日にリニューアルオープンいたします。
新丸の内ビル開業の2007年、Luke Manganがオーストラリア国外に初出店した両店舗も早10年。次の10年に向け、今後もオーストラリアの食文化の伝道師として「最先端かつユニークな発想で、常に一皿一皿に驚きと喜びを感じられる料理」と「日本人ならではのおもてなしの提供」を洗練された大人の空間で演出いたします。
Luke Manganの“Good Food, Good Wine, Good Time” という理念に基づき、世界中のどこにいても「美味しい料理」と「美味しいワイン」、「仲間や家族と過ごすかけがえのない時間」 そんな心地よいひとときをお約束いたします。
近年、世界中から注目のグルメな国オーストラリア。今年の「The World’s Best 50 Restaurants 2017」の会場となったのもオーストラリア・メルボルン。広大な土地と美しい海に囲まれたオーストラリアは、品質のクオリティーはもちろん、安全性にも優れた「クリーン&グリーン」な食材の宝庫。クリーンな環境で生産されるオーストラリアの食材は、味や香りが繊細でフレーバーがしっかりとしているのが特徴です。Salt by Luke Manganでは、素材のピュアな味をシンプルに生かしながら互いの良さを引き出して、あたかもオーストラリアへ旅したかのような素敵なひと時を演出します。
代表するシグネチャーコースのメインディッシュには、新作『葡萄牛のグリル~ステーキパイの再構築』をご用意。葡萄牛は、ニューサウスウェールズ産のアンガス種系に限定し、約220日間以上、穀物で肥育された長期穀物牛です。ワインを造る際に出るブドウの搾り粕を飼料に配合することで柔らかく味わい深い肉質へとなるのが特徴です。「オージー = ミートパイ」のイメージに、+(プラス)シェフならではのマリアージュを添えて・・・。葡萄牛がどのように 『ステーキパイの再構築』に変化するのかをお楽しみいただけます。
Chef Luke Manganプロフィール
1970年オーストラリア・メルボルン生まれ。
世界で初めて異なる4つの業界、陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)にレストランを展開。ヒルトンシドニー内の「glass brasserie」や「mojo」をはじめ、ゴールドコースト、シンガポール、ジャカルタ、モルディブ、東京にSaltブランドのファインダイニングやタパスバーを経営。
また、クリントン元アメリカ合衆国大統領晩餐会やハリウッドセレブのパーティーでも腕を振るう。同時に調味料などのオリジナルブランドの製品開発や数々の料理本を手掛けるなど、国際的に幅広く活躍中。
2009年にはオーストラリアの若手シェフ・ウエイター・レストラン経営者の育成を目的とした“Appetite for Excellence”という若手の登竜門となるコンテストを立ち上げ後進の育成にも力を注ぐ。
■ Salt by Luke Mangan 店舗概要
店舗名:Salt by Luke Mangan(ソルト バイ ルーク・マンガン)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6階
TEL:03-5288-7828
■ W.W World Wine 店舗概要
店舗名:W.W World Wine (ダブリュダブリュ ワールドワイン)
住所 :東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6階
TEL :03-5288-7829
公式サイト :https://www.lukemangan.com